東レ・ファインケミカルでは、各職種がそれぞれ連携し合いながら、お客様のニーズに応える製品を生み出しています。ここでは、そのうち4職種について、実際に第一線で活躍する社員の声を通して、業務内容や働き方、やりがいをご紹介します。
ラボでの実験から量産化に至るまで、一貫して携わるスペシャリストでありジェネラリスト。
技術開発職は、新規開発から既存製品の改善まで当社の根幹となる『技術』を築き上げる仕事です。当社では、ラボでの実験から製品の量産化まで、すべての工程に携わり見届けることができます。
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社内意見をまとめ最適な製造プロセスを導くエンジニア。
プロセス開発職は、技術開発が設計した製品の処方を、安全・安定して品質、コストを両立しつつ大量生産するプロセスを考える仕事です。技術・生産の間に立ち、時には営業の意見も聞きながら、製造プロセスを組み立てます。
会社の顔としてお客様と当社をWin-Winにする事業の牽引役“社内外を引っ張るリーダー”
営業職は、お客さまとのやりとりだけでなく、社内の開発・製造・品質など多くの部署と連携しながら、プロジェクト全体をまとめる役割も担います。お客さまのニーズを正しくつかみ、最適な提案や製品づくりにつなげる、まさに“社内外を引っ張るリーダー”として活躍しています。
設備設計から保全まで、プラントの安定稼働を支えるエンジニア
プラントエンジニア職は、工場設備の設計・改良・保全などを担当し、ものづくりを支える仕事です。化学・機械・電気などの幅広い知識と、現場で得られる情報を組み合わせて、安全で効率のよい生産環境をつくり上げていきます。